意外な落とし穴!機械式時計のお手入れで注意しておくべき点

防水式でも水が浸入することがある

機械式時計にはお手入れに手間がかかります。それを十分承知して使用していても、機械式時計の使用にはそれに加えて注意しておかなければならない点があります。例えば、昨今は防水モデルが多く出回っていますが、リューズのしまい忘れなどで水分が時計の内部に浸入してしまい、故障の原因となってしまう場合もあります。精密機械である機械式時計は、完全防水でもない限りは常に水回りで使わないように心がけ、汗などを浸入させないように、ゼンマイ巻きが終わったら常にリューズはしまっておくようにしましょう。

自動巻きの機械式時計でゼンマイを巻くと…

自動巻きの機械式時計は、日々のゼンマイ巻きの労力から我々を解放してくれます。しかし、日々使用せずにいたり、購入直後では駆動力が足りずに正常に動かないことがあります。こうした状態ではゼンマイを巻くということを知っている人は多いのですが、自動巻きの場合ではゼンマイを巻く機会が手巻き式と比べて少ないため、リューズとそこから駆動力を伝える芯棒の強度が弱い物があるということを把握している人は意外に多くありません。自動巻きの機械式時計は強く巻きすぎると、リューズやゼンマイを破損させてしまう場合があります。

数年に1回オーバーホールするのは知っているけど…

機械式時計は部品の潤滑油が切れたりするため、新品だと3~4年に1回、それ以外であれば2~3年に1回オーバーホールして分解検査・修理を行う必要があります。この点についても購入する際に注意されるため知っている人は多いのですが、オーバーホールの精度はそれを行う職人の腕による所が大きいということを意外と知られていません。口コミや評判などを頼りに、しっかりと安心できるオーバーホールを行ってくれる職人を探しておいて、毎回そこでお願いするように心がけましょう。

ブシュロンとは、老舗のフランス宝飾品ブランドで、ハイジュエリーを中心に時計や香水も販売、ダイヤの鑑定の基準を作ったメーカーとしても有名、2000年よりグッチの傘下に入っています。

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